公開日:2026年5月19日
Shopifyブログに商品カード・記事カードを埋め込めるエディター|Inkwell
Shopifyのブログ機能は便利ですが、標準のエディターには物足りなさを感じたことはありませんか?
記事の中に商品を表示したい。別の記事へのリンクをカード形式で見せたい。公開前にSEOの状態を確認したい。でも標準エディターでは、テキストリンクを貼るのが精一杯です。
Inkwell は、こうした課題を解決するために開発した Shopify 向けブログエディターアプリです。200本以上のブログ記事を自社ストアで公開してきた経験から、「実際に欲しかった機能」を形にしました。
この記事では、Inkwell の主な機能と、どんな場面で役立つのかを紹介します。
Inkwell を Shopify App Store で見る
なぜブログエディターを置き換えるのか
Shopify のブログ機能には、商品ページや別の記事との接続をエディター上で完結させる導線が十分にありません。
商品を紹介したい記事を書くたびに、商品ハンドルを覚えて Liquid を埋め込むか、画像を貼ってテキストリンクで補うか、どちらかの妥協を強いられます。結果として「記事はあるが、購買行動に繋がっていない」状態になりがちです。
Inkwell は 「ブログを売上と回遊につなぐためのエディター」 という発想で設計しています。商品カード、記事カード、SEO スコア、テーマプレビュー—— ブログを公開する前に欲しい情報と挿入したい要素を、ひとつのエディター画面に集約しました。
Inkwell でできること
1. 商品カード・商品グリッドの埋め込み
ブログ記事の中に、商品カードをそのまま挿入できます。
商品画像・タイトル・価格がカード形式で表示されるため、読者は記事を読みながら自然に商品を目にします。セール中の商品にはセール表示も自動で付与されるので、購買意欲を逃しません。
複数の商品をまとめて紹介したい場合は、商品グリッドが便利です。おすすめ商品、ランキング、特集商品など、一度に複数の商品を視覚的に並べられます。
2. 記事カードで投稿同士をリンク
関連する別のブログ記事を、サムネイル付きのカード形式でリンクできます。
テキストリンクと比べて視認性が高く、クリック率が伸びやすい形式です。「この記事もおすすめ」のような導線をエディター上で簡単に作れるので、サイト内回遊が自然に伸びていきます。
3. スラッシュコマンドで直感的に操作
本文中で / を入力するだけで、挿入メニューが開きます。
見出し、画像、YouTube 動画、商品カード、記事カードなど、あらゆるブロックをキーボードだけで呼び出せます。マウスに手を伸ばす必要がないので、執筆の流れが途切れません。
ツールバーからの操作にも対応しています。太字・斜体・下線・取り消し線・リンク・リスト・引用・コードブロック・テーブルなど、必要なテキスト装飾はひと通り揃っています。
4. リアルタイム SEO スコア
サイドバーにターゲットキーワードを入力すると、記事の SEO 最適化状況をスコアで表示します。
主なチェック項目は次のとおりです。
- ページタイトル: キーワードが含まれているか、文字数は適切か
- メタディスクリプション: キーワードが含まれているか、文字数は最適範囲か
- コンテンツ: 本文の長さ、キーワード密度、画像やリンクの有無
さらに Google 検索プレビュー も同時に表示されるため、検索結果での見え方を公開前に確認できます。
5. 下書きのテーマプレビュー
記事を公開する前に、実際のストアテーマ上でどう表示されるかをプレビューできます。
標準のエディターではプレビューが限定的ですが、Inkwell ではテーマのレイアウト・フォント・カラーがそのまま反映された状態で確認可能です。下書き状態であることを示すバナーも表示されるので、公開前の記事であることが一目でわかります。
「思っていた見た目と違った」を公開後に気づいて慌てる、というよくあるトラブルを未然に防げます。
機能の組み合わせで生まれる効果
Inkwell の真価は、機能を単体で見るより、組み合わせて使ったときに現れます。
| 場面 | 使い方 | 効果 |
|---|---|---|
| 商品レビュー記事 | 商品カード + 関連記事カード | レビューから購入・回遊につながる |
| シーズン特集 | 商品グリッド + SEO スコア | 検索流入から複数商品へ送客 |
| ハウツー記事 | 画像 + YouTube + 商品カード | 滞在時間アップ + 関連商品の自然紹介 |
| ニュース記事 | 記事カード + テーマプレビュー | 内部リンク強化 + 公開前の品質チェック |
機能単体で「便利」と感じるだけでなく、組み合わせて「ブログのROI が変わる」体験を提供することを目指しています。
どんなストアに向いているか
Inkwell は特に以下のようなストアに適しています。
- ブログで商品を紹介しているストア — 商品レビューや使い方ガイドなど、記事内に商品を自然に組み込みたい場合に最適です
- コンテンツマーケティングに力を入れているストア — 記事カードによる内部リンクと SEO スコアが、検索流入とサイト回遊率の向上を支えます
- 標準エディターに不満があるストア — リッチテキスト編集、スラッシュコマンド、テーマプレビューなど、ブログ執筆の体験そのものが向上します
逆に、ブログをほとんど更新しないストアや、外部 CMS でブログを管理しているストアでは、機能が十分に活きない可能性があります。Inkwell は「ブログを Shopify 上で能動的に運用する」スタイルのストアに最も価値があります。
料金プラン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | |
| 無料トライアル | 7日間 |
| 機能制限 | なし(全機能利用可能) |
現在、通常価格 $19.9 のところ トライアル価格 月額 $12.9 にてご提供中です。7日間の無料トライアル付きなので、まずはお試しいただけます。
トライアル期間中はクレジットカードからの請求は発生せず、期間内にキャンセルすればそのまま停止できます。
よくある質問
Q. インストール後、すぐに使えますか? A. はい。Shopify App Store からインストール後、すぐにアプリ管理画面が開き、既存のブログ記事一覧が表示されます。事前設定や API キーの入力は不要です。
Q. 既存の記事も Inkwell で編集できますか? A. 編集できます。標準エディターで作成済みの記事を Inkwell で開いて、商品カードや記事カードを追記する使い方も可能です。
Q. Inkwell で編集した記事は、標準エディターでも開けますか? A. 開けます。Inkwell で挿入した商品カード・記事カードは、ストアフロント側では問題なく表示されます。ただし標準エディターに戻ると、カードのリッチ表示は失われる場合があるため、Inkwell で編集を続けることを推奨します。
Q. SEO スコアはどのアルゴリズムで判定していますか? A. キーワード密度・タイトル長・メタディスクリプション長・本文の文字数・見出し階層・画像 alt の有無など、SEO の一般的なベストプラクティスをもとにスコア化しています。完全な検索順位の予測ではなく「公開前のセルフチェック」の補助としてお使いください。
Q. スラッシュコマンドはどんなブロックを呼び出せますか? A. 見出し(H2 / H3)、段落、リスト(順序あり/なし)、引用、コードブロック、テーブル、画像、YouTube 動画、商品カード、商品グリッド、記事カード、区切り線などです。
Q. 開発ストアでも使えますか? A. 使えます。本番デプロイ前の検証用途にお試しください。
インストール方法
Shopify App Store から Inkwell をインストールできます。
Inkwell を Shopify App Store で見る
インストール後、Shopify 管理画面のアプリ一覧から Inkwell を起動すると、すぐに記事一覧画面が表示されます。新規記事の作成も、既存記事の編集も、同じ画面から開始できます。
開発の背景
Inkwell は、curythm が自社で運営する Shopify ストアでブログ運用を続ける中で生まれたアプリです。
「商品を紹介する記事を書きたいのに、エディターで商品を埋め込めない」「公開前にテーマでの見え方を確認できない」「SEO の状態を把握しないまま公開してしまう」—— こうした不満を、自分たち自身が抱えていました。
200本以上のブログ記事を運用しながら「これがあったら執筆が楽になる」「これがあったら売上に繋がる」と感じた機能を積み上げて、ひとつのエディターアプリにまとめたのが Inkwell です。
ストアオーナー自身が「使いたい」と思える機能を実装することを軸に、引き続き開発を続けていきます。
まとめ
Inkwell は 「ブログ記事内に商品や記事をカード形式で埋め込める」 Shopify アプリです。
スラッシュコマンドによる快適な執筆体験、リアルタイム SEO スコア、テーマ上での下書きプレビューなど、標準エディターにはない機能を搭載しています。
ブログを通じて売上やサイト回遊率を伸ばしたいストアオーナーは、ぜひ7日間の無料トライアルでお試しください。
Inkwell を Shopify App Store で見る
お問い合わせ
ご質問・ご要望は、お問い合わせフォームからご連絡ください。